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Luxorから Journey into the depth of Egyptian Folklore


こんにちは。

先週から始まった表題のツアーレポートです。

(イベント主催:Ahmed Refaat)


毎日少しずつ参加者が増えてとても嬉しいです❤️6月以降、アーカイブ配信があるので、見逃したクラス、ショーもこれからみられますよ!貴重映像も沢山!

料金がお得なうちに、今から予約はこちら



まず、初日

フォークロアSHOWのリハーサルと本番の写真から😁


前日にHassan Shehataからヌビアンの振付を短時間で習い、出番まで練習しようと思っていたら、MC一緒にやるから踊る前までずっと忙しいよ、、、って突然ボスから😅😭



本番、通信障害もあり(視聴者の皆様、本当にすみません🙏) 、そのサポートもしながらの日本の皆さんからコメントが来ていて、全部に対応していたら、もうヌビアンはどこへ行ったのか状態でしたが、衣装着て、音楽聞いたら、ヌビアンモードにスイッチ入りました😆😻


こんなバタバタのSHOWでしたが、綺麗な映像のアーカイブでぜひ現地の純粋なオリジナルアーティストとプロの振付師作品の踊りを楽しんでいただけたら幸いです。


視聴者の皆様からの感想

「タハティーブかっこいい!興奮してみてます!」

「エジプトの風を感じられたよ!」

「みんなの思いが伝わったよ!」など




2日目:ガワージ座学WS

小型の船でバナナアイランドへ

景色を映しながらレクチャーが始まりました。


会場の風景 のどかで美しい場所でした



帰りは日没まで、ナイル川をウロウロしましたよ(音楽はマハラガンがガンガンかかってます)。ドライブ初体験😆



3日目:サイーディー座学

タハティーブ中心の内容で、有名なタハティーブアーティストのアブデルガニー氏と若手のタハティーブマンであり、Ahmed Abd Erlazik 率いるルクソール舞踊団のダンサーであるMohamedさんが登場し、貴重なお話が聞けました。プロ振付師3人(Ahmed Refaat, Ahmed Abd Erlazik, Hassan Shehata)もアブデルガニー氏からたくさんのことを学んで来たそうです。




4日目:ヌビアン座学


オリジナルヌビアンの踊りと音楽、複数のリズム、衣装、アクセサリーなど、女子にとって一番興味が湧いた内容だったのではないかと思いました✨



近年、座学の講座が増えていて、情報量が多くなり、複数のマスターから学んで、ほとんど情報が同じなので、それほど混乱したことはなかったのですが、もし皆さんが混乱していたら、本物(リアルの、自然のもの)を生でみると、とてもシンプルであることがわかります。


そしてそれが現実なのです。本、文献、資料の情報は、情報として、教養を深めるのに役立て、踊り直接役に立てるのは、リアルなものを生でみることです!


マスターティーチャー、プロの振付師、私も含めてですが、自分の経験や知識から教えるのは自然。それぞれの考えと経験があって教えていると言うことを、学ぶ側も忘れないで欲しいと思います。


「先生によって言うことが違うから混乱する」、


と思ったら、


オリジナルのものを自分の目で見て、聞いて、感じて、確かめるのが一番です。

そのためには、エジプトに行って、肌で触れること、生でローカルアーティストを見ることがベストですが、それが難しい人もいるので、手軽に見れる今回のコースをAhmed Refaatは企画したのです。



大体のフェスティバルは会場が1つで、ホテルの中でずっとWS, SHOWをすることが多いですが、今回のコースはJourney (旅)なので、座学クラス3つとSHOWも会場が毎回異なり、講師陣も毎回移動、つまり旅をして、参加者も旅をするコースになっています。


移動が多くてこちらも大変ですが、リアルにいいものを見てもらうため動き回っています。



コースがスタートしてから、途中参加希望の方が増えてきて、少しずつフォークロアを正しく学びたいと言う人、興味持ってくださる方が増えて、私たちはみんな嬉しく思っています。本当にありがとうございます。


応援してくれている、先生や友達にも感謝してます❤️



こうしているうちに、日々、オリジナルアーティストから、新しい芸術が生まれていて、私は、彼らから、自然に生まれた新しいアートをなるべく沢山見たいと思うと、またLuxorやアスワンに訪れる日が恋しくなってきました。すでに笑


今から参加予約はこちらです



今度、よく聞かれる「なぜフォークロアを学ぶ必要があるのか」の答えをお伝えしようと思います。




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